
新年度を迎え、この度、弊社がお世話になっているEducarelize Groupの学校法人金子学園認定こども園まこと幼稚園・Future
Grip Labo・株式会社想・Earnest Englishの「合同新人歓迎会&関係業者顔合わせ会」が来賓、職員、関係業者、200名ほどの出席にて盛大に開催された。永年勤続表彰、新人の紹介に加えて、アトラクションでは、クイズ大会や演奏会が行われ、会場を盛り上げた。弊社からは、社長が出席させていただいた。あらためて、先週4日に開催された社会福祉法人藹藹会・ハートフルナーサリー・ハートフルナーサリー分園ハーモニーの「合同新人歓迎会」も含め、年々事業拡大している山村達夫理事長・園長のバイタリティーと、教育や福祉に真摯に向き合う職員の皆様のアットホームな雰囲気に触れ、元気をいただいた。 宇都宮市内は、まさに桜満開となり、新年度早々、弊社社長が設立時から会長職を務めている「宇都宮市もったいない運動市民会議」の「令和7年度総会」が、佐藤栄一市長のご出席もいただき、宇都宮市役所にて開催された。議事では、令和6年度の事業報告や決算、令和7年度の事業計画・予算と3つの部会編成での活動内容が審議承認された。現在は構成団体も32団体となり、市民主導での「もったいない運動」も、組織的には17年目を迎え、毎年の活動の積み重ねにより、あらためて、活動20年目に向けて、時流にマッチした動きで「ひと・もの・まち」、それぞれの視点や生活から見直し、子供や若者をターゲットにより解かりやすい運動を実践していくことを確認した。原点でもある体験型でリアルな活動をより充実させ“SDGs”や“カーボンニュートラル”を柱としながらも、あらためて基本に立ち返る部分を意識して、五感に伝わる活動を構成団体との連携も強化して、さらに解りやすい身近な活動も実施していかなければならない。ちなみに今年も“時流にマッチしたメリハリを付けた活動”を意識し、部会を中心に活動展開していく。本市民会議が主導的に活動するべく、今年も本総会を「キックオフ会議」として位置づけ、構成団体の全会一致でさらなる積極的な行動を決議した。 ALSOK北綜警「令和7年度入社式」に、弊社社長がイーグル会会長として出席した。恒例の力強い太鼓の音で式は始まり、第57期の 24名の新入社員は緊張の面持ちで、青木靖典社長からの式辞および来賓祝辞に耳を傾けた。イーグル会を代表して来賓祝辞のお役目をさせていただいた弊社社長からは「新たな一歩を自ら築きあげて欲しい。支えられていた学生から、支える側の社会人となり、あらためて、今までの自分中心の視点から、会社・チームとしてのプロ視点に明確に置き換え、現地現物の確認を意識して行動して欲しい」の挨拶があった。期待に満ち溢れた若者たちに接し、我々もあらためて“初心に戻る”重要性を感じた。栃木県を代表する企業の入社式でもあり、地元のとちぎテレビも取材に訪れていた。 先週からの陽気で桜前線も徐々に北上して、現在、宇都宮市でも桜開花宣言があり、この週末に満開を迎えるだろう。しかしながら、新年度がスタートする4月1日は、一転して冬に逆戻りし、積雪予報すら出ている。弊社は、昭和40年(1965年)4月1日に、上陽鉄工として、現在の本社所在地(宇都宮市鶴田町189番地4)にて、故上野三郎と上野幸代で創業し、本日で60回目の「創立記念日」を迎えた。創業者、社長をはじめ、役職員一同、あらためて本社にある創立50周年の時に建立された記念碑、植樹された松竹梅の記念樹を顧みて、掲げた「凡事徹底」の精神を胸に、なかなか先が見えないロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ地区攻撃、米国のトランプ大統領の強硬な関税政策など、激動の世界情勢の中でも“納得する”強く前向きな意志を強く持ち続け、未来に向けて着実に歩を進めていかなくてはならない責務を再確認した。地方経済や中小企業では、いまだに逆風の状況下ではあるが、そんな中でも60年目の年を価値ある1年にするべく、社員一丸となり、今期の挑戦テーマでもある“納得する”を実践して、信用を着実に積み上げていかなくてはならない。 平成27年度から、宇都宮労働基準監督署が主唱者となり、宇都宮労働基準協会が主催して、管内で後援団体に所属している事業場で実施している「安全文化推進運動」において、2025年度(令和7年4月1日~令和8年3月31日)の運動が、新年度に併せて、4月1日から開始された。弊社でも、今年も統一ポスター・のぼり旗などの啓発グッズを、本社・建設事業部・鉄構事業部・グループ会社の事務所をはじめ、各現場・作業所にも掲示・掲揚して、あらためて年度初めを踏まえて全社員で安全意識の再確認をした。本事業は継続展開されていて、本年で11年目を迎え、宇都宮労働基準監督署からは「無災害記録証」が発行される。なお、運動のスローガンは「安全文化を再構築して無災害を達成しよう」で、弊社も日めくりカレンダーや職場の教養、個人目標などの継続を意識した活動を展開しているが、安全も日々の継続と基本遵守が重要なポイントであります。今年度ももちろん無災害を目指します。
- 2025年4月12日 21:00
- Educarelize Group、新人歓迎会に出席
- 2025年4月4日 17:00
- もったいない運動市民会議、総会開催
- 2025年4月1日 16:46
- ALSOK北綜警、入社式に来賓出席

